身ごろと袖を縫いつけるとき、ちゃんと型紙で布を切っていたのに、長さが違う。おかしいと思ったら、違って当然だったようで、合わせる場所が指定されていたのに、片方はまったく気づかずにそのままくっつけてしまいました。
そして、襟ぐり。襟ぐりにはバイヤステープをつけるのですが、しつけ糸で仮縫いしたのに、これが中々うまくいかず、 何度もはずれてこないように縫い付けました。
そうして、試しに明良にかぶってもらうと、えらく襟ぐりがでかくて、肩からずれ落ちそう！
何かがおかしい！　と思ったら、襟ぐりはゴムをバイヤステープの下に入れることになっていた。説明書には後から書いてあり、バイヤステープを縫い付けるところには書いてなかった！　クッソー！！
仕方ないので何重にも縫い付けた襟ぐりのバイヤステープを三十分くらいかけてほどき、再び仮縫いして、ミシンで縫いつけ、そしてゴムを入れました。
いつまでたっても、見落としや、うっかりミスがあり、失敗ばかり。
この性格、どうにかしたい・・・