ペーパークラフト

今年の5月から6年の息子と友人に英語を教えだし、6月から英語サークルとして、幼稚園の年少の息子にも英語を教えだしました。
10月になって、ハロウィンの季節。
やっぱ、やってみようかな・・・という気になり、飾りつけなどを作り出しました。
玄関のドアにつけた飾り
かぼちゃと、ゴーストのペーパークラフトです。色紙を折って、鉛筆で形を書き、切り抜いて、先っぽだけ緑の折り紙を貼りました。顔は、色鉛筆で描いています。
ガレージのガラスに貼ったウィンドデコレーション
本を見て、同じデザインで黒い紙を切り抜いて、後ろにティッシュペーパーを貼り付け、折り紙をちぎったものを裏から貼りました。

ハロウィンのお面
幼児英語サークルの子どもたちが自分で描いたお面。色を塗っただけの子もいるけど、お面ができあがって、みんなハロウィン気分が盛り上がってきました。
ハロウィンのお面(小学六年生
直希のクラスでもハロウィンのお面を作りました。紙皿にマーカーで描いて、穴をあけてゴムを通しました。目と口はそれぞれカッターで切り抜きました。
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Halloweenの本


「Trick or treat! Give me one good thing to eat!」
と仮装した子どもが言います。絵本のドアを開けると、ひとつのおやつが差し出されます。
次のページでは子どもは二人、ドアを開けるとおやつが二つ・・・と 6つまで行くとおやつは出ず、オバケがドアから現れます。
子どもたちはキャッキャッ言って、ドアを開け、喜んで聞き、すぐにフレーズ↑を覚えてしまいました。
Hocus Pocus Halloween (Magic Color Books)
これには大人もビックリ!絵本の仕掛けを引っ張ると絵の色が変わるんです。
魔法使いの姉妹のお話、本当に魔法をかけられるみたいに錯覚しちゃえて、子どもたちは大喜び。
でも、内容より、絵本の仕掛けのとりこになっていました。Halloweenにはピッタリではありますが。

 Halloween Book (Jane
Bull's Things to.

この本がなかったら、2002年のハロウィンパーティは成り立たなかったと思います。ペーパークラフトやお面、デコレーションなど、この本からいっぱいアイディアをもらいました。

パンプキン