第三回 
Even Greenland
Summary 2002,4,30 


Even Greenland
しおぴー
  ジョンと私は、F-14戦闘機に乗り、高度七五〇〇〇フィートの上空を飛んでいた。機は火事を起こしている。そのような状況で、私たちは会話を交わす。ジョンは、ペルーやベネズエラのメリダ、チベット、グリーンランドでさえ、清清しくはなかったという。私はジョンに、子供の頃ミシシッピに降った、人っ子一人いない、足跡一つない雪のような清清しさを言ってるんだろうと言うと、ジョンは怒り出す。あの雪は俺のものだったのに、バカやろうと怒鳴る。そして、急降下する機内でジョンは、私に飛び降りろ、今回のこそは俺のものだ、と言う。私はジョンがそんなことはするまいと返したが、ジョンは言葉通りに実行したのだ。
 そしてセレステと私はミラマー基地から五マイルほどの山近くにある砂漠の焼け跡にいる。私は今は海軍の予備軍の少佐だ。二人で焼け跡を見ても、なんの会話もない。私にはわかる。今度はジョンの勝ちだ。


うっわー、ダメです、今回ダメダメ。やっぱりまず、内容がわかってない。何度か読んだけど、とにかく最初の三分の一がわからない。この二人の会話は何?
特にJohnのセリフ、"I ran out of a couple of things already. But they were cold, like. They didn't catch the moment. Bad writing," ここ、何のことを言ってるんでしょう。'They'って、何を指してるのかな。
'fresh'のいい訳語が思い浮かばない。
'Celeste'って、ジョンの奥さんでしょうか?
ああ、本当にどうしようもないです。ずっと翻訳の勉強してるのに、小説の内容がわからないなんて、我ながら、いささか呆然としてます。
結局、「私」は脱出して、ジョンは機内に残ったんですよね?
今度、自分で勉強のために訳してみようかなあ、これ…。

グリーンランドでさえ
ごえべえ

   75000フィート上空でF-14機内にいた。ミラマーの基地に向かっている途中だった。
地球の曲面を見て、三回の日没を見、日中だけを生きてるみたいだった。
その直後では、どんなことも、たいしたことはなかった。
でも、戦闘機が炎を上げていた。ジョンに言うと、彼はとうに知っていて、最後の言葉まで書き留めようとしていて、しかも、うまい言葉が書けないとぼやく。

羽真っ赤になり、神秘的なフラミンゴが暗い青空に飛んでいるみたいだった。戦闘機って、血を流すのだろうかと思うような・・・
「ペルーでは、楽しく過ごしたんだろ」という僕の問いに、ジョンは「27歳くらいから、何をみても、もう、目が使い尽くされてるみたいで、新鮮さがない。雪景色にもう誰かの足跡があるみたいにな」
とぼやく。
「ミシシッピーで、子どもだった頃に足跡のない雪景色に自分が初めて歩き出すみたいな新鮮さを考えているんだな」
と言うと、「ミシシッピーは俺のものだ!」
と怒りです。
「死ぬ間際にケンカするのか?」と言うと、もうジョンは操縦桿を持とうともせず、「早く脱出してしまえ!」
と、「これ(燃える戦闘機)は俺のものだ!」
と言い張る。
まさかとは思ったが、彼は、戦闘機と運命を共にした。

セレステと僕は戦闘機の焼け跡を訪れた。スカイフォークを操る僕を震え上がらせる光景だった。
セレステと僕は、しゃがんで何も言わず、焼け跡を見つめた。
これが、ジョンのとんでもない大勝利、詩なんだ・・・


エーン。(;>_<;)ビェェン
全然、まとまりがありません。

ごめんなさい。
わかったようで、まとめられなかった。
できたら、明日。もう一回チャレンジします。

しおぴーさん
最初の方の、give some jazzってわかりますか?
jazzって、あちこち調べたけど、どういうことか、わかりませんでした。

ばきちゃん、どうしてるかな。ホームページも動いてないようだし・・・

なんてことでしょう! 今まで(2003.2.11)このSummaryをHPにアップするのをわすれていました。というかファイルがなくなっていました。
この作品、難しいけど、心に残る作品だったのに、どうして忘れていたのか、不思議です。ごめんなさぁい。誰も気づかなかったのかな・・・
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