これは、ひとつずつ、カートを持って、「Farmer in the Dell」の歌に合わせ（元歌はココで聞けます）、

「What's in the cart?
What's in the cart?
We are in the supermarket.
What's in the cart? 」

（元の歌詞はココにあります）

と歌いながら、カートの中身をスライドさせます。

カートひとつの大きさはハガキサイズです。
カートと中身はそれぞれラミネートされています。

リンダさんは、2003年の3月まで京都にいらっしゃり、幼児などに英語を教えられていました。
またBunny Kidsという幼児英語サークルの一員でもあり、活動されていました。
私が彼女に会ったのは、中部地方への引越しを目の前にした2月でした。たった三度しかお会いしたことはありません。
でも、その一回目、リンダさんのレッスンに明良と一緒に参加させてもらい、そのとき、「What's in the Cart？」をされていたのですが、帰ってから、何も言わないのに、明良が「What's in the Cart?」と歌っていて、びっくりしました。
それで、中部地方に行かれて、リンダさんからメールが届いたらすぐに、「私にも作って！」とお願いしました。
自分でも作れるよと彼女は言ったんですが、とても彼女みたいに綺麗に作る自信がありませんでした。
Cartが届いたとき、明良はとっても喜びました。すぐに歌いだして、自分で中身をスライドさせて遊んでいました。
サークルでも使わせてもらっています。