手作り教材-1-
2002年5月から2003年3月までに作ったものです。
A〜Zまでそれぞれその文字で始まる言葉の絵、写真をインターネットや本からスキャナしたりしてかき集め、Excelで作り、名刺用のカードに印刷したものです。
AやBなどの文字は自分で作りました。
表がアルファベットで裏が絵、表がアルファベットと絵で裏がスペルになっているものがあります。
そして、Finding Outの教本であったスタートのゲートを切る抜き、ダンボールに貼って、立つようしたものです。
カードをひろげて、サークル状に並べ、スタートから出発して、サイコロですごろくみたいに進み、止まった場所で、他のメンバーが「What's it?」と尋ね、カードの単語を答えます。
答えられなかったら、一回休み。
アルクのキッズ英語のプレイランドの「マイクの英語レッスン」の中の「1単語をまなぼう!ひとのからだ」というゲームを拡大印刷して、各体の部分の単語はそれぞれ段ボールに貼って、切り抜いたものです。
子どもが、単語を選ぶと私がそれを読みます。そうすれば、大体、どこにおけばいいのかわかったようです。
がどこの場所なのか、わからないときは、近づけば 「Warmer, warmer!」と言ってやったり、間違えば、ゲームと同じように「U, un」、正解なら「Good job!」や「Excelent!」と言ってやります。
Bunny Kidsという英語サークルでされていたのを真似したものです。色画用紙に動物(cock, dog, cat, frog, pig)の絵を描いた白い画用紙を貼り付け、子どもたちに塗り絵をさせたものに、穴をあけて、紐を通したものです。
それぞれ二種類の動物を選び、首にかけ、輪になって並べた座布団の上にそれぞれ立ちます。
真ん中に鬼(it)が立ち、どれか動物の鳴き声を英語で言います。
鳴き声の動物のカードをつけていた人は 、座布団から降りて、違う人の座布団の所に行きます。全ての動物のときは「Jungle」と鬼が言います。
動物版フルーツバスケットです。

紙にインディアンを描き、子どもが塗り絵したもの裏に割り箸をテープでとめたものと、同じようにカボチャを描いて、子どもが塗ったものです。
「One Little Indian」と「One Little Pumpkin」の歌のときに、使います。

ダンボールの上に赤い色画用紙を貼り付け、その上に、プリントアウトした「Thunder」「Spider」「Apple」などの画像を貼り付けたものは、「おーちたおちた、何が落ちた」という遊びの英語版「Falling down, falling down. What is falling down」という遊びに使います。
ダンボールにじかに「Rose」「Violet」「Sugar」の画像をはりつけたものは、「Rose is red. Vilolet is blue...」という歌のときに使います。
これは、男の子、女の子の体に、「Where is a shirt?」などとたずねながら、こどもに、紙の体に服を着せたり、目や鼻をつけたりして、ちゃんと服を着た人形を完成させる遊びに使います。
どれもこれも、素人くさい教材ですが、子どもは自分も色を塗ったりで参加しているせいか、面白がって、ゲームや歌をやってくれます。
結局は日本での幼稚園でするような遊びを英語に変えてすればいいのかなって、思い出しました。
手にとってできる教材があれば、子どもたちはその、物にまず興味を持ち、一緒に英語を自然に覚えてくれます。
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