第23回 
The Hit Man
Summary 2004,1,31 


ヒットマン
ごえべえ
 

少年期、ヒットマンは黒いバッグを頭にかぶっているせいで、いろいろややこしかった。貧しく、一人ぼっちで、下級生をいじめて、先生からきつく叱られていた。そして、フットボールのキャプテンが彼の黒いバッグのフードをはがそうとしたとき、その生徒を殺した。五年の刑を言い渡されたが二ヶ月でストリートに戻った。

ヒットマンはシンシナという女の子とデートした。父を殺さず我慢していたが、ついに殺す。母は心臓の癌で死んだ。キューバの金持ちに声をかけ、仕事を与えられた。ヒットマンは豆がきらいだった。テレビのトークショーに出て、インタビューされた。

シンシナと結婚した。ランチのときに、きらいな豆が取り除かれていなかったので、ウェイトレスを殺した。お金をめぐんでくれと足元にしがみついてきた物乞いを殺した。子どもが産まれて、ガンを持たせ、テコンドーを学ばせ、ナイフ投げをしこんだ。ヒットマンは世界をまたにかけて仕事をしていたので、スチュワーデスによく知られるようになった。町を歩くとき、犬もしっぽを巻いて逃げてしまう。ヒットマンはいつ誰を襲うかわからない。

多くの金持ちから金メッキの斧を与えられヒットマンは引退する。身体の大きかったヒットマンも半分くらいに小さくなり、病院のベッドで息を引き取る。そのとき、ヒットマンの息子は、ヒットマン御用達の店で初めてのフードをかぶっていた。


なんだか箇条書きのような話だったので、サマリーも箇条書きみたいになってしまいました。

 

殺し屋
Megumi
殺し屋は黒い頭巾で頭をすっぽり覆っている。
幼少期は劣等性だった。
13歳の時、殺人を犯して2ヶ月の牢獄生活を送る。
その後シンシアという女の子と付き合う。
殺し屋は彼女の家に霊柩車で乗りつけ彼女の父親にお金を渡して彼女を連れ出す。
殺し屋の父親は葬儀屋だった。
殺し屋は父親からシリアルを奪って殺した。以前彼は父親からシリアルを奪われたことがあった。
20代前半、殺し屋の母親が死ぬ。そのとき彼は牧師とともに黒い服を着てそこにいた。
殺し屋はキューバの財界人に雇われ初めての仕事を得る。
殺し屋はシンシアと結婚した。牧師は「死が2人を分かつまで」といった。
殺し屋は癇癪もちで、些細なことでウエイトレスや酔っ払いを殺した。
殺し屋に子供ができる。男の子だ。赤ん坊の頃から銃声に慣らし、幼児期にテコンドーやナイフの突き立て方などをマスターさせる。
殺し屋は仕事であちこち飛び回り、スチュワーデスに顔を覚えられる。
殺し屋は庭の手入れをよく行い、近所の人にも愛想が良いが、街の通りを忍び歩きその気になれば誰でも殺す。
殺し屋は引退し、湖畔の土地に隠遁した。
そして年老いた殺し屋は今慈善病院にいる。殺し屋の息子が初めての頭巾を試着しようとしている。

*************

遅くなってごめんなさい〜。
実は今回は和訳本で要約しちゃいました。
そもそも何がいいたいのかさっぱりです。
で、どうも英語を何度も読み込む気になれませんでした。
で、結局↑のサマリー何がなんだか・・・って感じですよね(−−;
次回の作品がんばります。

殺し屋
しおぴー
その殺し屋は、いつも黒いフードを被っていた。学校ではその素行のために教師の目の敵だった。殺し屋は貧しかった。13歳の時、廊下で殺し屋のフードを脱がそうとしたフットボールチームのキャプテンを殺した。5年の刑の宣告を受けたが、2ヶ月で塀の外へ戻った。
 殺し屋の初デートの相手はシンシアだった。葬儀屋の父の霊柩車でシンシアの家に乗りつけ、シンシアの父に20ドル札を握らせて、シンシアを連れ出した。
 殺し屋は、父親からコーンフレークを奪って殺した。
 殺し屋が20代初めのころ、母親が死んだ。癌だか心臓病だかで入院中だった。牧師は黒い服を着ていた。殺し屋も黒い服だった。
 殺し屋はキューバの財産家に雇われた。
 殺し屋は、フォークに乗せるのが難しい豆が嫌いだった。
 殺し屋は、トークショーに出演した。誰かを撃つのはどんな気分かと尋ねられた。
 財産家の従兄弟で共同事業者だった男の死体が、ある夏の暑い日に埠頭で見つかった。
 シンシアと殺し屋は結婚した。牧師は「死が二人を分かつまで」と言った。
 殺し屋は気分屋で、豆を取り除いていないミートローフを持ってきたウェイトレスを殺したり、無心する酔っ払いに1800ドルを渡してから殺したりした。
 子供ができた。殺し屋は、銃の使い方を教えた。子供は4歳にはテコンドーの基本を習得し、10フィートの距離からナイフを壁に刺すこともできた。動く物体をどちらの手でも撃つことができた。
 殺し屋はあちこちに出かけた。スチュワーデスも顔を覚えた。
 殺し屋は、庭の手入れをした。近所の人たちにも愛想がよかった。殺し屋は、落ち葉をかき集めてトラック一杯ほどの山を作ると、これに火をつけ、腕組みをしてこれを眺めた。脇には3つの頭を持った犬がいて、殺し屋はその頭の一つ一つをぽんぽんと叩いた。
 殺し屋は、襟を立て、フードのつばを下ろし、夜遅くに街中を歩いた。殺し屋には誰でも殺すことができた。
 実業化集団がパーティーを開いた。財産家がスピーチをし、殺し屋に金ぴかの大鎌を与えた。殺し屋は礼を述べ、引退し、湖畔でスピードボートに乗ったりスケートをして過ごした。
 殺し屋は病院で、フードの奥にチューブがたくさん取り付けられた状態で死んだ。牧師は黒い服を着ていた。殺し屋も黒い服を着ていた。
 町の反対側で、殺し屋の衣装を専門に扱っていた店では、殺し屋の息子が初めてのフードを試着していた。

 

 
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