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サイマル・リユニオン
パソコンのことは
2000年7月から、以前サイマル・アカデミーで一緒に英語を学んだ仲間と、私の家で月1回、英語の勉強会を始めました。現在は春休みや夏休みで子どもが家にいるときは自宅で、その他はウィングス京都(メンバーが少ないので部屋は借りていません)で集まっています。大抵月曜日の午前10時から二時間くらい勉強し、ランチを食べて解散です。会費はなしです。ネィテブの先生を呼ぶときだけ、その講師料をみんなでワリカンにしています。
たった一人で勉強を続けていくのは中々難しいことです。でも、仲間がいて、次に集まるときまでにはしなければ、という締め切りがあると案外、勉強できるものです。
通信教育は苦手な私。やっぱり、人と会って、(ネットもいいけど)話して、質問しあって勉強への意欲を持続させるのが勉強をつづける秘訣だと思っています。継続は力なり。
一緒に勉強したいという方、コチラまでご連絡ください。
Simul Reunion は「ケイコとマナブ」2003年5月号で紹介されました。
課題紹介
ネット勉強会でも使っていますが、超短編集「Sudden Fiction International」を毎月ひとつ課題を決めて、それぞれ読んできておくことになっています。
勉強会のとき、わからなかったところなど、質問しあいます。
中近東関連の記事 毎月、交代で誰かがネット上から中近東関連の記事を探し、メンバーにメールで送り、勉強会の日までに読んでおきます。勉強会で記事について話し合ったり質問しあったりします。

参考サイト;Time/ Palestine Chronicle/Jewish Virtual Library/Arabiv New/
ヒラリー・ロド−マン・クリントンの「It Takes A Village」を毎月2Paragraphsずつ暗誦しています。サンプルはコチラ
暗誦すると、細かな文法などが自然に自分の中に蓄積されていくように思えます。特に冠詞の使い方、並列で文や名詞をつなぐ方法、 倒置など。
最初は暗誦だけやっていましたが、最近になって、最初からテープを使って、Dictationの書き取りもやっています。
テープがテキストより簡略化されていて、違う文章、例えば「This book」というところを「This tape」などと言い換えられていたりもする、ので、みんなでつき合わせて確認するのも楽しい作業です。
2003年4月から始めた課題ですが、語彙を総合的に、身に着けるのに役立つテキストです。一ヶ月4unitずつやっています。
(実際にやっているのは、English Vocabulary in Use upper-intermediate & advancedです。)
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