当日、朝に作っておいたポスターをA3に拡大コピーしたものをお店の前の魚の看板にセロテープ(笑)で貼り付けました。 これで、初めてお店に来た方も店の前を通り過ぎることもなく、入ってきてもらえるかなと思いつつ。 前日まで、来てもらえるかどうかわからなかった人や、案内状を出して早々に出席のFAXを送ってくれた人など、みんなドタキャンなしに来てくれるだろうか、と不安と期待で興奮状態でした。 グリル・ノルマンディは大好きなお店で、しょっちゅう行っていたのですが、昨年の3月以来、しばし足が遠のいていました。 それでも、電話でパーティの相談に親切に乗って頂き、いろんなアイディアも出して頂きました。 スタッフの方々の写真を撮り忘れてしまって、ここにご紹介できないのが、残念。 パーティに来て下さった方たちも、ノルマンディに何度も行っている人たちが何人もいる美味しいお店です。
出席者は、私や息子、私の妹と姪っ子を含め、27名。 ほとんどの方が時間前に到着されました。 夜勤明けの妹は遅れてくるので、時間が12時を少し回ったところで、挨拶をし、京都甲南会の会長であり、堀場製作所、最高顧問の堀場雅夫氏さんに乾杯の音頭をお願いしました。 もう「日向の蜥蜴」を読んでくださっていた会長は、鋭い批評をくださり、そして、ご自身のエピソード(?)も披露してくださいました。 会長と初めてお会いしたのは去年の5月。雅風荘(がふうそう)での京都甲南会のときでした。 どんな方だろう〜? とお会いするのを楽しみにしていました。一緒のテーブルで食事することになり、愉快で明るく楽しいお人柄! その後も、何度か、京都甲南会でお会いしましたが、パーティに来て頂けるなんて思っていず、嬉しかったです。 会長が来る! とわかって、自分の中で枠がバチンとはずれました。 出版したのは、官能心理小説。 だから、恥ずかしくて、多くの人に秘密にしていました。 でも、会長に背中を押されたような気持ちになり、息子の少年野球時代のお母さん仲間、パソコンの生徒さんたちにもパーティに声をかけることにしました。
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