Outlook Express の使い方
7. 送信したときの表示される名前を変更する

メールを送った相手に自分の名前がどう表示されているか、わかっていますか?
簡単に自分の名前を知るのは、自分宛にメールを送ればいいです。
パソコンを買ったとき、あるいは、メールの設定をしたときのまま、名前を変更せずに使っていて、特に問題はないかもしれませんが、本名そのままで送信しているのは、身内・知人だけの場合だと、いいですが、ハンドルで知り合ったネット仲間に送信するときは、いきなり本名でメールを送るのがためらわれます。
あるいは、ネット上からメールを送信するときなども。
さて、自分の名前の表示はどうなっているのか、変更するにはどうすればいいのか、説明します。
まず、Outlook Expressを起動し、「ツール」→「アカウント」をクリックします。

 
「メール」タブをクリックし、自分が使っているメールをクリックします。
そして、「プロパティ」をクリックします。
「ユーザー情報」の「名前」のところが自分が送信したときの送信者名になります。
私はサイト名の「イプシロン」を使っています。
ここを変更して、「適応」をクリックすれば、次回から送るとき、送信者名が変更されています。
試しに自分宛に送ってみましょう。
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