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映画館
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「ワールド・オブ・ライズ」 Body
of Lies

主演 レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ
監督 リドリー・スコット
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CIA調査官のディカプリオがヨルダンやアラブ首長国連邦などでテロリストのリーダーをあぶり出す為に、危ない橋を渡りつつ活動する。
実話を元に作られている。
ところどころ出てくるアラビア語(?)が印象的。
ヨルダンのハニ役(マーク・ストロング)がクールでカッコイイ♪ ワールド・オブ・ライズ [Blu-ray]
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「K- 20」

主演 金城武 松たか子 仲村トオル
監督 佐藤嗣麻子
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江戸川乱歩原作のものではなく、北村想の「怪人二十面相・伝」を原作としたもの。
全然期待してなかったけれど、すごく楽しめた。
泥棒修行を金城武がするのが、面白い。
松たか子のお姫様っぷりも見物。
泥棒だけど、バットマンっぽいかなぁ。
もしも、第二次世界大戦が起こらなかったら、って世界でのお話。
ロケは上海が多く使われた模様。 K-20 怪人二十面相・伝 通常版 [DVD]
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DVD
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「ダーク・ナイト」
The Dark Night

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主演 クリスチャン・ベール ヒース・ジャレット
監督 クリストファー・ノーラン
トランプ役のヒース・レッジャーは大好きな映画、「ブロークバック・マウンテン」の主役だった。「ダーク・ナイト」撮影終了後、間もなく、まだ若いのに睡眠薬の飲み過ぎ(?)で死亡してしまった。
「ダーク・ナイト」は「闇夜」ではなく、「闇の騎士」つまりバットマンのことだということは、見終わる直前にやっとわかった。
お金のためではなく、犯罪を楽しむために罪を犯すトランプとゴッサム・シティを守るバットマン。
ランボルギーニで町を駆け抜け、自分の正体を売ろうとした社員を助けるのは、カッコイイ♪
見応えたっぷり。
アメリカでは、「タイタニック」に継ぐ史上第二位の興行収入だったそうだが、日本では今一、流行らなかった。
囚人の乗りこんだ船と一般の人が乗りこんだ船の互いに爆弾を。。。。。というところは感動。
人って真には悪になれないのだと思う。思いたい? そういうメッセージもこめられた映画だと思う。 ダークナイト 特別版 [DVD]
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「ジャンパー」
Junper

主演 ヘイデン・クリステンセン ジェイミー・ベル サミュエル・L・ジャクソン
監督 ダグ・リーマン
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「スター・ウォーズ」のアナキン役のヘイデン・クリステンセンは瞬間移動の能力が備わっている。15歳のとき、それに気づき、家出して世界中、あちこち旅をし楽しんでいるが、そこにジャンパーを追う「パラディン」がやってくる。
原作はもっと面白いのかもしれないが、今一、映画はストーリーがあまい。
でも、瞬間移動の数々には驚かされるし、方法も面白い。
ショールーム(日本)に飾られてるベンツに乗って、ベンツごと瞬間移動して、瞬間移動しつつ超高速でドライブするのは、ハラハラしながらも眼が離せない。
パラディンからの逃げ方も、パラディンを置き去りにする場所もうならされた。 ジャンパー [Blu-ray]
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| 「セックス・アンド・ザ・シティ シーズン4 @」 Sex
and the City
主演 サラ・ジェシカ・パーカー
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離婚したビッグと友だちとして会っているキャリー。別居中のシャーロット。スティーブと別れたミランダ。そして、いつも通りのサマンサ。
35歳の誕生日、ひとりぼっちでレストランで、待ちつづけるキャリーはわびしかった。
ビッグと二人でジャズ・バーに行っているのに、ビッグの目の前でベースマンに発情しちゃって、帰りのタクシーは三人という妙なシチュエーション。
第三話で、ドルチェ・ガバラのモデルをするキャリーは華やか〜。
でも、ただ華やかなだけでなく、ちゃんと仕掛けがあるところが、「セックス・アンド・ザ・シティ」らしい。
私たちは何度もつまづいたり、落ち込んだりするけれど、何度でも立ち上がって笑って歩かなきゃなぁ。
そして、力強いのは女友だち。
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「ミスト」
The Mist

主演 ディヴィッド・ドレイトン
監督 フランク・ダラボン
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スーパーに息子と二人で買物に行ったら、傷を負った人がスーパーに駆け込み、友人が霧に引っ張り込まれた、霧の中に何かいると言う。
スーパーは深い霧に閉ざされる。携帯もつながらず、救助も来ない。
原作はスティーブン・キング。原作と映画の結末は違う。
結末は、後味が悪くもう少し、なんとかならんかい! と怒りがわいた。
閉ざされた空間で表に何がいるかわからない恐怖が潜んでいるとき、人はどういう対応をするのだろうか。ミスト [DVD]
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| 「セックス・アンド・ザ・シティ シーズン4 A」 Sex
and the City
主演 サラ・ジェシカ・パーカー
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ジャズバーのオーナーであり、ベース演奏者でもあるレイとつきあっているキャリー。レイとのセックスは最高。でも、ほとんど話もせずというのは、セックスばかりの関係なんて変だと思う。
かたやサマンサは画家のマリアとレズビアンの関係に。でも、マリアとの関係が徐々に重荷になってくる。
スティーブがとうとうバーを開店することになり、ミランダを開店パーティに招待する。
スティーブには新しい恋人ジェシカがいる。キャリーを誘うとキャリーのところにも招待状が来ていた。
それには、バーはキャリーが以前つきあっていたエイダンが共同経営者として記されていた。
もうなんともないと思っていたが、エイダンと会うと、気持ちが止められなくなるキャリー。
もう一度やり直したいと持ちかけるが、「You broke my heart!」と言われ、キャリーは立ち去る。
それなのに、エイダンはキャリーの部屋にやってきて。。。。。
今回の三本は、ビッグがまったく出てこなかった。
シャーロットはめでたくトレイと家のベッドでセックスができるようになり、同居を再開する。 |
「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」 Mr.
Magorium's Wonder Emporium

監督&脚本 ザック・ヘルム
主演 ダスティン・ホフマン ナタリー・ポートマン |
「自分の力を信じる」というメッセージがこめられた作品。
都会の真ん中にある不思議なおもちゃ屋。魔法を使うマゴリアムおじさん。帽子を集めている男の子の語りで物語は進んでいく。
マゴリアムおじさんは、もうすぐ消える(死ぬ)ので、店をモリーに譲ろうとする。
でも、モリーは自分が魔法のお店をやっていけるわけがないと思う。。。。。
堅物の「ミュータント」と呼ばれる会計士が徐々に変化していくのも面白い。
仕掛けがいっぱいのおもっちゃ屋さんには、子どもだけじゃなく大人も釘付けになってしまうだろう。
こんなお店があったら、行ってみたい。 マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]
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「パフューム」 Perfume:
The Story of a Murderer

監督 トム・ティクヴァ
原作 パトリック・ジュースキント
主演 ベン・ウィショー
ダスティン・ホフマン レイチェル・ハートウッド アラン・リックマン
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嗅覚の天才、 ジャン=バティスト・グルヌイユは市場で産み落とされ、見殺しにされそうになったところ助かった。しかし、母親はその罪で絞首刑。
愛を知らずにそだったジャン・バティストは匂いだけのために生きている。
究極の匂いを保存する、それが彼の願いだった。
15人の女性を殺すが、彼に殺意はない。ただただ、彼女たちの香りを取りたかっただけ。
究極の香水ができ、その香りの前に、万人が跪く。
あまりに突拍子もない展開に、一体、結末はどうなるんだろうかと、固唾を飲んでいた。
野外に1000人以上の人々が裸になり、肉体をむさぼるさまは、今まで映画史上に描かれたことがなかったのではないだろうか?
クィーンのアルバム「Jazz」(だったと思う)に裸で自転車にまたがる、女性たちの写真があったのをおもいだしたが、それ以上の数だっただろう。
原作はどうなっているのか、読んでみたくなった。 パフューム スタンダード・エディション [DVD]
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