映画を観に行ってはまってしまいました。(2008年10月6日)
ただ今、テレビシリーズも全部、制覇しようと少しずつ見ています。
出演 サラ・ジェシカ・パーカー
エピソード 1 : NYセックス事情 (Sex and the City)
四人がどうして友だちになったのかは、描かれていなかった。
キャリーはセックス人類学者で「Sex and the City」というコラムを書いている。シャーロットは美術商。ミランダは弁護士。サマンサはPR会社社長。
最初のテーマは「女も男と同じように感情なしにセックスを楽しめるか?」 。
キャリーは何度も別れた男とばったり出会って、試してみる。その帰りに道ばたでぶつかって出会ったのがMr ビッグ。これって、あまりにも昔ながらの出会いかなぁ。
ただ、ぶつかった時、キャリーのバッグの中身が落ちてしまい、バッグの中に入っていたコンドームをMrビッグが拾ってくれるというのは、面白い。
二度目にMrビッグに会ったとき、サマンサが彼にモーションを掛けるが「another time.」と言われ、Mrビッグがサマンサになびかなかった。帰りのタクシーを掴まえられないキャリー。黒い大きな車がクラクションを鳴らし、Mr.ビッグが後部座席から顔を覗かせる。
そこでの会話でキャリーはノックアウトされる。
「恋をしたことがないんだな」
I get it. You've never been in love.
キャリーは車を降りてから、窓をたたき
「Have you ever been in love?」と尋ねる。
「Abso- fucking-lutley」
テレビシリーズは1998年に始まった。だから、映画はちょうど10年後。キャリーは眉毛が太いし、初め金髪ではなく茶色い髪。肩パッドの入ったジャケットを着ているのも、携帯ではなく、家電でいききしているのも、時代が違うなぁと感じさせる。
エピソード 2 : モデルにハマる男たち (Models and Mortals)
ミランダがデートした相手はモデルとしか寝ない男だった。
モデルとしか寝ない男をキャリーは取材する。
キャリーがサマンサ、スタンフォードと出かけたファッションショーの後のパーティで、Mrビッグと出会う。彼は背の高いチャイニーズのようなモデルを連れていた。
男が綺麗な女に惹きつけられるのは、当然のことだろうけれど、モデル限定というのは、何か勲章のようなものの代わりなのかもしれない。
エピソード 3 : シングルでなぜ悪い!? (Bay of Married Pigs)
結婚していない女に対して、 得体の知れない生き物のような視線や、憐れみの目を向ける人たちがいる。
結婚していないのなら、まだレズのカップルでいる方がましの扱いをされることもある。
キャリーがつきあいだした男性の家でのパーティにサマンサとシャーロットを連れて行ったとき、他はほとんど夫婦ばかりだった。そこで、すごくくっきりした彼女たちと既婚女性の違いは、既婚女性は肌の露出が少ない服装をしていたこと。
キャリーたち三人は、セクシーなドレスを着ていたので、まるきり浮いていた。
女は結婚すると独身の女を敵視しるのだろうか?
確かに羨ましくはある。自由で。
独身を批判するつもりはない。独身の彼女たちもいずれ結婚するかもしれない。
誰だって最初は独身だったのだし。
けれど、男にしろ女にしろ、30代半ばを過ぎていて独身なら、「どうしてなのかな?」と全く思わないことはないなぁ。。。。
エピソード 4 : 20代男との事情 (Valley of the Twenty-Somethings)
20代の男との情事は素敵だろうか?
キャリーたちは30代ということになっていると思う。
サラ・ジェシカ・パーカーは1965年生まれなので、この当時、33歳。
年上の落ち着いたMrビッグ。年下でキュートなサム。
キャリーがサムと「バナナ・リパブリック」のフィッティングルームでキスしてるときに、店員が着て「GAPじゃない」と言った。
NYのGAPではフィッティングルームで、そういうことが見過ごされるくらいのことなのかな。
エピソード 5 : 女の魅力こそが武器 (The Power of Female Sex)
買い物をしすぎてお金がないキャリーに2回ほどしか会ったことがないイタリア人の女が高価な靴の代金を払ってくれる。
彼女に紹介され、フランス人の建築家とデートするが。。。。。。
女の魅力やセックスは商品価値があるんだろう。でも、自分がそういう扱いをされるのは、どうだろう?
娼婦ではなく、次から次へと男を変えて生活をしている女たち。
エピソード 6 : 秘密の関係 (Secret Sex)
やっと念願のMrビッグとのふたりきりのデートにこぎつけたキャリー。
初めてのデートで寝てもいいものか、ダメなのか、友だちと話しつつ出かける。
バスにプリントされるキャリーの広告の撮影に着た超ミニで乳首もわかるドレスに毛皮のコートをはおってキャリーは出かける。
車に乗りこんだ途端に熱いキスが始まり、食事もしないで2人はMrビッグのアパートメントで一つになる。
その後に行った中華の店でキャリーは男友達に出会う。彼は女性と一緒だったおに、彼女を紹介しようとしない。
後で尋ねると、彼女は美人じゃないし、僕に合っていないから、友だちには内緒の関係だと。
Mrビッグはデートの後、1週間電話してこない。やっと会ったとき、友だちとばったり出会ってもキャリーを紹介しようとしない。
Mrビッグはキャリーとの間を人には知られたくないと思っているのだろうかと、キャリーは悩む。
キャリーの反応は少々行き過ぎかもしれないけれど、出会った友人に紹介されないのは、一緒にいてまるでいないかのように扱われるみたいで、誰でも嬉しくないだろう。
つきあい初めの男の真意を測りきれない女心がうまく描かれている。
エピソード 7 : 一夫一婦制の現実 (The Monogamists)
Mrビッグと知り合い、夢中になっていたキャリー。だけど、友だちと四人でディナーに行った先で、ビッグが他の女とデートしているのに出くわす。
自分にとって、彼は1人なのに、相手はそうでない。
それでも、彼に夢中だし他の男では物足りない。
女心をあやと友情、いろんなセックスの形を考えさせてくれる。大笑いしつつも深い内容。
エピソード 8 : 3人でエクスタシー (Three's a Crowd)
ビッグには元妻がいたことがわかる。かたや、シャーロットは彼に3Pをしようと言われる。
3Pの相手に友だちが選んでくれなかったとミランダは女の自信を失う。
未知のセックスへの興味や女としての自信、男の過去の亡霊など、女四人であけすけに話し合うのが面白い。しかし、元妻がいると知って、会ってみたいだろうか?私は会いたくないな。
エピソード 9 : マンハッタンの結婚観 (The Turtle and the Hare)
毎週土曜日はいろんなVIPの男と夜を華やかに過ごしていた友だちがゴールイン。さて、四人の結婚は?
結婚はもうしたくないと思っている相手とつきあうのは、自分の時間を浪費しているだけなのかとキャリーは思う。
結婚と恋愛はやっぱり、切っても切れない関係。今を楽しむのもいいけれど将来を描けない相手とのつきあいには女性は尻込みしてしまうだろう。
エピソード10 : 母親は究極のカルト (The Baby Shower)
イケイケだった友だちが臨月を迎えたパーティに四人を招待。
シャーロット以外は行く気にならない。それでも、サマンサはスコッチをミランダはコンドームをプレゼントに四人ででかける。
四人が車に乗りこんで、さあでかけようってとき、だれも運転席に座らないのには、笑った。 母親になってしまうと、女の部分が消えるわけじゃないけれど、それまでとは違った人間になるのかもしれない。
エピソード11 : 回数は恋のバロメーター (The Drought)
ベッドでじゃれているときにおならをしてしまったキャリー。その後、三回、泊まっているというのに、セックスがないのが心配。
恋って脆い。好きになってしまうと、自分より相手の方がずっと素晴らしい相手だと思って、おならをしてしまう女なんてと、もう女として見られないんじゃないかと思う気持ちはよくわかる。まだつきあいの浅いときならなおさらだろう。
エピソード12 : 愛の信仰の新しいカタチ (Oh Come All Ye Faithful)
ひょんなことから、ビッグが毎週日曜に母親と一緒に教会へ通っていることを知ったキャリー。母親に会わせてほしいというが断られ、複雑な心境。
恋人が親に会わせるかどうかというのも、ひとつのポイントだろう。
ささいなことでも不安になったり心配になったり、そういうキャリーや友だち3人の掛け合いが最高。
付録:3 someというのが、3Pのこと、blow job というのがフェラのことだとこれを見て知った。(笑)
|