ここでは、請求書を作っていきながら、いろんなExcelの使い方を紹介します。 まずは、右図のように 「B2」に「請求書」と入れ、「A5」から「1」と入力し、下に「2」と入力したら、「連続した値の入力」と同じようにして、「20」まで入力します。 後は、全て、普通に記入してください。 ただし、数値のところは、必ず、半角英数で記入しましょう。
「E5」をクリックし、「=」と打ち、「C5」をクリックして「*」を打ち、「D5」をクリックします。 「Enter」で確定させます。 これで、単価×数量の計算式が入りました。 「E24」まで数式をコピーしましょう。
右図のように、単価、数量の入っていないところは、「0」が表示されています。 こういうのは、ちょっと格好悪いので表示しないようにしましょう。
メニューの「ツール」→「オプション」をクリックします。 「オプション」ダイアログの「表示」タブをクリックし、「ゼロ値」のチェックをはずします。 できたら、「OK」をクリックして閉じます。 「0」が表示されなくなりましたか?