ホームページの作り方


1,基礎の基礎、ホームページ用のフォルダを作る 2,仮トップページを作る1/2/ 3.サイトを作る1/2/ 4.サイト転送の設定/FTPツールの設定1/2  5.ウェブ・アートデザイナーでタイトルロゴを作る1/2/3/4/5/ 6.タイトルロゴをトップページに貼る(画像の挿入) 7.ホームページサイトを決める(無料ホームページ) 8.ページタイトル、背景色 9ホームページの作り方*文字の入力、フォント、修飾1/2 10.リンクの挿入サイト内の全ページにHOMEへのリンクを作成する1/2 11.サイト転送する1/2 12..メールのリンクを挿入する1/2 13.掲示板やチャットルームを設置する 14.犯しやすいミス 15.ウェブアートデザイナーで写真を加工1/2/3 16.GIFアニメを作る1/2/3/417.背景画像を作る1/2/3/4/ 18.テーブルを使ってすっきりレイアウト1/2/3/4/5  19. 画像の中にたくさんリンクを入れる(クリッカブルマップ)20.アンケートを作る(sendmail)1/2/3/4/21.別のページの特定の場所にリンクする1/2/22.画像のまわりに空白なしのウィンドウを表示する1/2/23.流れる文字(マーキー)の挿入1/2/


22 画像の周りに空白のないウィンドウを表示する-2-
ここでは、Javascript basic sample(http://www.sumnet.ne.jp/domp/jsbs/index.htm)のJavaScriptを元に説明しています。

次にホームページビルダーを起動して、「HTMLの新規作成」ツールバーをクリックします。
「標準モード」で「OK」にしてください。
そこへ 「画像ファイルの挿入」ツールバーをクリックして、「okaasan5.jpg」を選択します。
左の図のようになっていれば、OKです。
このファイルを解凍したフォルダ「drawing」の中に「okasan.htm」という名前で保存します。
それでは、ちゃんと余白のないウィンドウが開くかどうか、確認してみてください。
「drawing」フォルダの中の「drawing.htm」を開き、一番下の絵をクリックしてみましょう。
インターネット上では、↓にあります。
http://upsilon-y.com/art/drawing.htm

さて、「drawing.htm」にはあとふたつの小さめの画像があります。
それぞれ大きい画像へのリンクがついています。
これらにも同様にやってみましょう。
もう一度、メモ帳で「drawing.htm」を開いてください。
右の図のように
<SCRIPT.......〜//-->
というところがわかりますか?
最初に書き入れた場所です。
その //-->
の後ろに

<!--
function OpenWin1(){
win1=window.open("hawk.htm","new1","width=420,height=310");
}
function OpenWin2(){
win2=window.open("okasan4.htm","new2","width=360,height=360");
}
// -->

と書き入れてください。
window.openの次の( )の中のはリンクしたいファイル名。「width」は画像の幅「height」は高さです。

次に「編集」→「検索」で「hawk」を検索してください。

<A href="hawk.jpg">

と書かれた部分が見つかれば、

"hawk.jpg"を消します。
そして、
"javascript:OpenWin1()"
と書き入れ、
<A href="javascript:OpenWin1()">
になるようにします。

同様に「okasan4」を検索し、<a href="okasan4.jpg" target="_blank">

"okasan4.jpg" target="_blank"
を消します。
そして、
"javascript:OpenWin2()"
を書き入れ、
<a href="javascript:OpenWin2()">
となるようにします。

さて、前回と同じように、ホームページビルダーを開き、まず、新規ファイルを作り、「hawk.jpg」の画像を挿入します。
そして、「hawk.htm」の名前で同じフォルダに保存します。
また、新規ファイルを作って、「okasan4.jpg」を挿入し、「okasan4.htm」という 名前でファイルを同じフォルダに保存します。
これで、ぴったりのサイズのウィンドウが出てくるかどうか、試してみてください。
「drawing.htm」を開き、リンクの入っている場所をクリックしてみてください。
もっとたくさんウィンドウを出したいときは、
<a href="javascript:OpenWin2()">
のように、Win3() Win4().....と増やしてください。

戻る
Word の使い方/Internet Explorerの使い方/Excelの使い方/Outlook Expressの使い方/Windows の使い方/私のデスクトップ/おすすめパソコン書籍/おすすめExcel書籍/HP作成代行/パソコン教室/
HOMEへハイポタ勉強会へメインサイトへ