パソコン教室 HP製作 イプシロン Windowsの使い方(98,Me,XP)/Internet Explorerの使い方/Outlook Expressの使い方/Wordの使い方/Excelの使い方/IME2002/2000の活用法/筆自慢の使い方/一太郎スマイル/ホームページの作り方/CGIやるぞ! 〜超初心者の私にもできるかな?/Flashの使い方/Photoshopの使い方/筆ぐるめの使い方/私のデスクトップ/おすすめパソコン書籍/ヤフーオークション出品用の写真編集と商品説明作成/パソコン教室/HP素材/廣瀬さんの作品(素材)/生徒さんのHP/HP作成代行/サンプル/料金/HP製作依頼/ 

ホームページの作り方

1,基礎の基礎、ホームページ用のフォルダを作る 2,仮トップページを作る1/2/ 3.サイトを作る1/2/ 4.サイト転送の設定/FTPツールの設定1/2  5.ウェブ・アートデザイナーでタイトルロゴを作る1/2/3/4/5/ 6.タイトルロゴをトップページに貼る(画像の挿入) 7.ホームページサイトを決める(無料ホームページ) 8.ページタイトル、背景色 9文字の入力、フォント、修飾1/2 10..リンクの挿入サイト内の全ページにHOMEへのリンクを作成する1/2 11.サイト転送する1/2 12.メールのリンクを挿入する1/2 13.掲示板やチャットルームを作る 14.犯しやすいミス 15.ウェブアートデザイナーで写真を加工1/2/3 16.GIFアニメを作る1/2/3/4/5 .17.背景画像を作る1/2/3/4/ 18.テーブルを使ってすっきりレイアウト1/2/3/4/5  19. 画像の中にたくさんリンクを入れる(クリッカブルマップ)20.アンケートを作る(sendmail)1/2/3/4/21.別のページの特定の場所にリンクする1/2/22.画像のまわりに空白なしのウィンドウを表示する1/2/23.流れる文字(マーキー)の挿入1/2/24.流れる画像を挿入 25.ボタンをクリックすると小さなウィンドウが出てくる 26.色について27.素材屋さんの素材を使う 28.バナーを作る1/2/3/429.写真や画像を使ってバナーを作る1/2/


25.ボタンをクリックすると小さなウィンドウが出てくる
http://www.sumnet.ne.jp/domp/jsbs/index.htm
http://www02.so-net.ne.jp/~oka/oritatami3c.html
のScriptを使用&参考にしています。

クリックしたら、小さな小窓をひらき、更新履歴や、ちょっとしたお知らせを表示できると便利です。
画像を別の窓でサイズ指定したときの応用で、今度はボタンを作って位置を指定して作りましょう。
下のスクリプトを<HEAD>から</HEAD>の間に貼り付けます。

<SCRIPT language="JavaScript">
<!--
function OpenWin(){
win=window.open("window.htm","new","width=150,height=150");
win.moveTo(50,50);
}
// -->
</SCRIPT>


もし、もうそのページでJava Scriptを使っている場合は、
<SCRIPT language="JavaScript">

という記述が既にあるはずですので、その後に、
</SCRIPT>
を除いて、貼り付けてください。

function OpenWin()
win=window.open

のところは、小さな窓を開くのが、ひとつの場合はそのままでもいいですが、もし、先に、画像を表示するのに、別窓を開くように指定していたりしたら、必ず、
function OpenWin1()
win1=window.open

や、

function OpenWin2()
win2=window.open

と、違うものになるように、指定してください。

見てわかるように、別に開く小窓の大きさは、幅150 高さ 150です。

場所の指定は
win.moveTo(50,50);

の部分です。左上隅からの位置になります。
もし、(0,0)
なら、左上隅の位置に、新しいウィンドが表示されます。

("window.htm"

の部分が、新しいウィンドが開いたときに表示されるファイルになりますので、そのファイル名を入れます。

 
次に、ボタンを挿入したい場所を決め、そこのHTMLに、 右のソースを貼り付けます。
「ウィンドウを開く」というのが、ボタンの上の文字になります。
これで、ボタンは作られました。
<FORM>
<INPUT type="button" value="ウィンドウを開く" onClick="OpenWin()">
</FORM>
</CENTER>



右に見本を作ってみました。
下のボタンは「Open」と入れたものです。



さて、なんだか、あいそのない、ボタンですよね。
ボタンの色を変更してみましょう。
こんどは、スタイルシートというものを使います。

<HEAD>から</HEAD>の間に

<style type="text/css"> </style>

と貼り付けてください。

それから、さっきのボタンのところに、


<INPUT type="button" value="ウィンドウを開く" onClick="OpenWin()" style="background:#D70028;color:#E7E2F8;" >

となるように

style="background:#D70028;color:#E7E2F8;"

を加えてみてください。




さて、ここで、色の指定がされているのがわかりますか?
色の番号が background と color でそれぞれ、背景(ボタンの色)と 文字の色が指定されています。

それでは、次に、色の番号の見方、を説明します。
NEXT
HOME/Word の使い方/Internet Explorerの使い方/Excelの使い方/Outlook Expressの使い方/Windows の使い方/ホームページの作り方/私のデスクトップ/おすすめパソコン書籍/おすすめExcel書籍/HP作成代行/パソコン教室/
メインサイトへ ハリポタ勉強会へ